先輩に頼まれてサラ金から借金

学生時代の話です。当時のアルバイト先の先輩がお金に困っており、どうしてもまとまった金額が必要だと私に頼み込んできました。額は20万円です。

もちろん学生ですからそんな大金持っていませんし、先輩もそれは承知の上です。はなから消費者金融から借りさせようという魂胆でした。

先輩の言い分は、返済は俺がするから心配しなくて良い、とか毎月何日までにいくら返す、とか色々返済計画的な事を言ってきて迫ってくるのです。

当時その先輩とは仲が良く、人間的には信頼できると思っており、額も20万円くらいならもし万が一何かあっても大丈夫だろうという安易な気持ちで、近所にあったレイクでお金を借りました。

しかし、結局先輩が返済してくれたのは毎月の利息だけでした。それもせいぜい半年くらいです。結局20万円は3年かけて私が返済しました。もちろん社会人になってからです。

要は20万円プラス利息分をただただ損したという話ですが、この体験で私が得たものはお金を借りる手段の存在を知ったという事です。

多分この先輩がいなかったら消費者金融からお金を借りる事はなかったと思います。やはりなんとなくマイナスイメージがありますからね。

けれども、先輩というきっかけで消費者金融からお金を借りるという手段を知った私は、お金の融通方法という面での選択肢を増やす事ができました。

安月給の私にとってはいざという時の一つの手段として重宝させてもらっています。

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